市野屋についてー歴史ー
慶応元年創業
市野屋が酒造業として創業したのが、
今から144年前、
慶応元年(西暦1865)と伝えられています。
大正中期の写真
市野屋商店の玄関から配達に向かう人々

この正面玄関の裏に、お酒を製造、
保存する蔵があり、それは今でも
当時の形のまま残っています。
暖簾には家印(いえじるし=マーク)
『ほしいち』が掲げられ、
活気あふれる様子が見て取れます。
当時、配達は写真の様に、自転車や徒歩で
お得意様まで届けていました。
今では車が多く使われていますが、
樽一つを背負い出かける様は、
作った酒への思いを感じさせる
職人のプライドがある様な気がします。
そのプライドは今もなお受け継がれ、
杜氏が丹精を込め一つ一つ丁寧に
製造しております。

同じく、大正中期の写真です。
馬の後ろ姿が見えます。
馬はより多くのお酒をより遠くまで
運ぶ為の貴重な動力として
活用されていました。
『馬力』があります!
現在でも市野屋では当時の蔵を
そのまま使用、保管をしています。


市野屋の杜氏